安眠と快眠の対策室TOP > 睡眠と快眠の秘訣とは? > 安眠枕がよい眠りを〜磁気枕など

安眠枕は快眠のパートナー

 

安眠枕が現在、人気があるようです。

それもそのはず、日本人の5人に1人が睡眠の問題で悩んでいるといわれています。別の調査では、日本人の3人に1人が「満足のいく睡眠が取れていない」と答えたそうです。つまり熟睡感がないと悩んでいるのです。そして人生の3分の1近くは、眠って過ごします。快眠をもたらす安眠枕に注目が集まるのは、当然といえますね。

いろいろな安眠枕

安眠枕というと、形状に工夫がこらされた枕のこと。
たいては首筋がもっとも高くなっており、中央部がくぼんでいて、そこに後頭部をのせるようになっています。中身の量を調節できるタイプは、買ってからも高さを変えられるので便利です。

そのほか安眠枕には、形状以外に、抗菌や防臭加工、防ダニ加工を施したもの、洗えるウォッシャブルタイプのものなどがあります。磁石が埋め込まれていて、首筋や頭部の血行をよくしてくれる「安眠磁気枕」なんていう面白い快眠グッズもあります。また冷感ジェルが入っている涼感タイプの安眠グッズもあります。これは暑くて寝苦しい夏の熱帯夜に重宝しますね。

安眠枕は、気に入ったものだと一生使い続けたくなりますが、寿命は1、2年というのが現実のようです。

安眠枕を選ぶポイント

安眠枕を購入するときは、実際に使ってみてから買わないと、後悔する可能性があります。ネットショッピングをする場合は要注意です。百貨店の寝具売り場では、実際にベッドに寝てみて使用感を確かめられます。できれば、実際にお店に足を運んで選んだ方が失敗が少なくなります。

安眠枕の大事な条件は、硬さ、高さ、幅です。

枕の硬さ

枕が硬すぎると、首筋に負担をかけてしまいます。これは敷布団と一緒ですね。
接している部分の血流が圧迫されたり、筋肉が凝る原因になります。一晩のうちに20〜30回は寝返りを打つとはいえ、一定時間は一定姿勢のままです。そうなると、圧迫された部分の血行不良は予想以上になるのです。

かといって柔らかすぎる枕は、頭の治まりが悪く、少し動いただけで頭の位置が変わってしまいます。これでは寝付きを悪くして、安眠・快眠を阻害する原因になります。枕は敷布団と同じように、硬すぎず柔らかすぎず、適度な弾力のあるものを選ぶようにしましょう。

枕の高さ

安眠枕を選ぶ際には、その高さがもっとも大切な要素です。
枕が高すぎると首筋を圧迫してしまい、寝ている間中、交感神経が活発になりがちです。それでは浅い眠りになってしまいます。また脳への血流が阻害されることでも、深い眠りを取りづらくなります。

人は個人個人で、頚椎のカーブの度合いが異なっています。
カーブが強い人もいれば、それほどでもない人もいるわけです。そのため安眠枕の高さは人それぞれ。ただし、直立しているときのカーブを、そのまま再現するような枕だと高すぎます。人は横になると、背骨や頚椎のカーブがゆるくなるからです。やや低めで、気道を確保するために後頭部が下がるような枕が理想的です。

枕の幅

安眠枕を選ぶさいに見落とされがちですが、じつは幅も大切な要素です。
前述したように、人は一晩のうちに20〜30回程度、寝返りを打つものです。仰向けになったり、横向きになったり・・・。そうなると十分な幅のある枕が、どうしても必要になります。

もし寝返りをうったときに枕から頭がはずれると、そのたびに無意識に枕を手繰り寄せなければなりません。このときは深いノンレム睡眠中です。そうなると、大脳の深い休息を妨げる危険があります。朝起きたときに、寝た気がしないとか、熟睡感がないということになる可能性があります。

安眠枕を選ぶときは、寝返りを打っても、頭が外れないような十分な幅がある枕を選ぶようにしましょう。目安としては、頭三つ分の幅のある枕が理想です。

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