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安眠にアイマスクを役立てる

 

安眠にアイマスクを使う場合というと、周りが明るいために、寝づらい時ですね。たとえば夜勤明けなどは、外は朝なわけですから、どうしても安眠と快眠に影響してしまいます。人は明るいとメラトニンの分泌がストップし、暗くなるとメラトニンの分泌量が多くなるようになっています。

昼寝や居眠りに活用する

また、ちょっと昼寝や居眠りをしたい場合も、安眠にアイマスクが役立ちます。
このときも同様の原理で、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌をうながすために、アイマスクをするわけです。

ただ昼寝や居眠りは、15分から20分程度に留めないと、夜の睡眠にひびく可能性があります。寝すぎを防ぐには、イスに腰かけて眠る、カフェインを含んだコーヒーを少し飲んでから眠るなどの工夫が大切です。

眼精疲労の予防に活用する

安眠にアイマスクを活用するのは、以上のような光の遮断以外にも使えます。
たとえば目を休めたいとき。パソコンや仕事で近くを見る作業を続けていると、遠近調節を司っている毛様体筋が緊張し、網膜の血行も滞ってきます。そこで夜寝るときに、あえて安眠のためにアイマスクを着用するのです。

安眠アイマスクのなかには、鉱石や特殊繊維が埋め込まれていて、それらが遠赤外線を発することによって目を温めてくれる機能をもつタイプがあります。これを装着するだけで、目が温まり、目の血行がよくなる可能性があります。そうなれば一晩寝ている間に、目の疲れが解消され、眼精疲労の予防になるはずです。

ただし安眠アイマスクを使用するときは、長さを調節できるタイプを選びましょう。昼寝や居眠り用なら構いませんが、一晩中使う場合は、長さを調節できないと、不要に目や頭部を圧迫してしまいます。そうなると、頭部の血行が悪くなったり、ずっと締め付けられているので眠りが浅くなる危険があります。横になって長時間アイマスクを着用する場合は、少しゆとりを持たせて着けることが大切です。

視力回復効果のあるアイマスク

安眠アイマスクには、視力回復用として、小さな穴がいくつか開いているタイプもあります。これはピンホールメガネとかピンホールアイマスクと呼ばれるもの。この小さな穴を通して遠くを見ると、メガネレンズなしでも、よく見えるのです。

居眠りのさいに、このピンホールマスクをして寝ると、何かあったときに、すぐに周囲の状況を確認できるので安心です。たとえば室内で犬を飼っている人や、小さな子供がいるお母さんなどですね。小さな穴だけですから、それほど光を通さないので、近視予防用と睡眠用と一石二鳥になります。

体が光を感知するという説も

安眠アイマスクを着用すると、たしかに光をカットできるので、メラトニンの分泌は阻害されません。ただ、皮膚からも光を感知する、とも言われています。そうすると、たとえ目を覆っていても、体のほうは夜だとは認識しないことになります。

しかし光は瞳孔を通って、視床下部にある視交叉上核に届きます。
そこから神経線維を経由して、松果体に連絡が行き、メラトニンの分泌に影響を与えます。そう考えると、体から吸収する光は微々たるものと考えてよいでしょう。

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